女子の健康日記

女子の健康日記

年齢のわりに若い!と感じる男性とそうでない男性の差は肌と髪だと思った

芸能人は女性も男性も実年齢よりも若々しい人が多いと感じる人は多いと思います。

 

お金持ちだからスキンケアが徹底できるんじゃない?と想像してしまいます。

 

特に男性芸能人の中には、一般人にこんな人はいない!と断言できるくらいの人も多いように感じます。

 

若々しいと感じる男性と、そうでない男性とは何が違うんだろう?と考えてみると、肌と髪の艶感が重要な気がします。

 

芸能人の男性は単純に見栄えのいい人が多いだけでなく、カメラの被写体として不快感を感じないキレイな肌・髪の方が多いと思います。

 

決して男前ではないのに、肌も髪もキレイでツヤツヤな男性はやっぱり若々しくて好感が持てます。

 

年齢を聞いてみると、まだもう50代なんですか?!と驚くような人もいます。

 

この差はどうして生まれるの?と不思議なくらいです。

 

 

保湿を欠かさない男性の肌はツヤ感がある

40代以降の男性の中には、「化粧水を使うなんて男らしくない!」と考える人もいまだに多いそうです。

 

友人の旦那さんも、乳液はおろか化粧水も使わないという方が多いです。

その旦那さんの肌は、ツヤ感があるとは感じません。

不潔なわけではないので、年齢相応な見栄えという感じです。

 

一方、旦那さんのスキンケアにうるさい友人女性は、旦那さんが使う化粧水や美容液を選んで、肌ケアを毎日欠かさずしっかり行わせているとのこと。

 

その友人の旦那さんは、やっぱり肌がキレイで年齢よりも若々しく見えます。

その旦那さんの場合は髪のお手入れも手抜きなく、髪のセットもきっちりしているので若い印象になるのかもしれません。

 

中年世代でもしっかりスキンケアしている男性は違いが出る

決して男前な顔じゃなくても、多少中年太りしていても、肌がキレイな男性は「イイ男」に感じます。

 

逆に、元の顔はイケメンなはずなのに肌が荒れている男性はものすごく残念に感じます。

肌や髪のキレイさは、すなわち「清潔感」=「生き方が丁寧」=「ちゃんと管理できる人」という印象を瞬時に受けるせいか、かなり印象がいいです。

 

特に、テレビに出演する芸能人や、ビジネスマン・店員さん・講師など、見た目の印象が重要な職種の人は、見た目が良くないと少し警戒してしまうというか、話の内容に集中できなかったりします。

 

「仕事ができる男は肌もキレイ」みたいなキャッチコピーで売り出されるメンズコスメもありますが、あながち間違っていない気もします。

ですが、見た目ばかりで中身のないセールスマンは最も困った存在だとは思います。

 

韓国人男性は肌がキレイな人が多い気がする

K-POPアイドルの肌は女性以上にきれいな人が多いと思います。
アイドルだからスキンケアのプロが指導していたり、肌のケアも仕事の内だからこそ維持できている部分も多分にあると思います。

 

ですが、ニュースなどの街頭インタビューで映る一般韓国人男性の肌も総じてきれいな印象です。

 

日本の男性と韓国の男性との肌の違いはナニ?と疑問が浮かびます。

 

きっと、韓国の男性には「男が化粧品を使うなんてありえない」と考える人が少ないのではないかと思います。

整形手術が珍しいことではない韓国では、男性でも肌に気遣うのは当然のことだという認識があるのでしょう。

 

日本よりも競争が激しいと言われている韓国社会では

「肌が汚い・肌が荒れている男性は自己管理ができていない」=「仕事ができない人」

と思われるのかもしれません。

 

「肌のケアも仕事の内」と考えるのはアイドルだけでなく、韓国のビジネスマンも同じなのかもしれません。

 

肌ケアは何歳からでも始めてもいい

例えば、今までスキンケアを全くしてこなかったという男性で、現在30代・40代・50代・60代だとしても、スキンケアを始めるべきだと思います。

 

革製の靴や、カバンは動物の皮です。
靴やカバンは、乾燥するとひび割れなども起きるので定期的にクリームを塗って皮質を保つケアをします。

 

これと同じように、人間の肌も保湿がとても重要です。

 

顔を洗っただけで何もつけない、という男性の肌は慢性的に乾燥状態にある可能性が高いです。

 

大人ニキビや吹き出物に悩む人は、乾燥が原因ではないか?と疑った方がいいです。

 

吹き出物ができると見栄えが悪いこともありますが、跡が残るとシミのように見えてしまうので、老けた印象になります。

 

最低限のスキンケアとしておすすめしたい手順は、

 

洗顔

化粧水

乳液・美容液

です。

 

化粧水はたっぷり使って、顔全体にしみこませるような感覚で顔に広げます。

 

なるべく保湿力が高いものを選ぶのがおすすめです。

 

化粧水は、メーカーや商品ごとに含まれている成分が違います。

自分の肌に合わない成分が入っていると、赤みがが出たり、肌荒れしたりもします。

 

この場合は、「化粧水をつけたら肌が荒れた」という極論ではなく、「自分の肌に合わない化粧水だったから、別のものを試してみよう」と判断して、別の化粧水を試してみてください。

 

「7つの無添加」と書かれている化粧水でも、完全に無添加なわけではなく、成分表示ランを見てみると、別の添加物が含まれている場合もあります。

 

成分表をしっかり見て選ぶことで、自分の肌に合う化粧水が見つけていけるのでおすすめです。

 

化粧水選びは、化粧水が特集されているサイトを参考にするのもおすすめです。